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健康診断

目的

動物達と私たちは、言葉で会話することができません。なかには、体に異変がある時でも元気に見えるときもあります。このため、飼い主である人間が気付いたときはかなり病気が進行していることもしばしばあります。
また、人間よりも歳をとるスピードが早いため1年に1回の健康診断でも、人間で考えると4〜5年に1回の計算になります。当院では、動物達の年齢などの状況に応じて4歳までは年1回、4歳以上の動物たちには年2回の健康診断をおすすめします。

一般身体検査

体温・体重・視診・聴診・触診・打診などの他に、臭いなどで異常を発見することもあります。

尿・糞便検査

尿路疾患や寄生虫疾患の診断、全身性疾患の診断の一助になります。

血液検査

健康診断ではスクリーニング検査といって幅広く項目をみます。
スクリーニング検査の他に、特に猫ちゃんでは感染症検査も重要です。

レントゲン検査

各臓器の大きさや形、大きな腫瘍の有無などが分かります。

心電図

心臓の状態を把握します。超音波検査と併用することでより正確な診断を下せます。

超音波検査

レントゲンだけでは分からない部分を詳細に把握できる検査です。

内視鏡検査

全身麻酔が必要ですが、食道から胃や腸の中や粘膜を、モニターを通して肉眼で観察できます。消化器系が心配な場合はご相談ください。また、異物を誤飲した際にお腹を切らずに摘出することも可能です。

この他、必要に応じて精密検査を行います。

予防接種

狂犬病ワクチン

狂犬病予防注射は生後91日以上の犬が対象で、毎年1回受けるものです。
三次市・安芸高田市・庄原市にお住まいの方は、当院にて手続きができます。

混合ワクチン

狂犬病ワクチンのように毎年1回法律で義務付けられているものではなく、任意です。
しかし、生後数ヶ月の子犬は最も感染リスクが高い時期となりますので、生後2〜3回受けることをお勧めいたします。
その後免疫を維持するため、成犬になってからも毎年1回接種してあげてください。

フィラリア予防

フィラリアとは、蚊が媒体し心臓や肺動脈にすみつく寄生虫のことです。フィラリアに寄生された心臓は、通常の機能を果たせなくなるだけでなく、体内の様々な部分にも異常をきたすようになり、大変怖い病気です。
しかし、フィラリア症は毎年1回の予防検査と、月1回お薬を与えることで防げる病気ですので、投薬することをお勧めいたします。

ノミ・ダニ予防

ノミ・ダニともに気温が15℃以上になると活発になるため、毎月1回駆除剤や、予防薬の接種、またトリミングやシャンプーを行ってあげると効果的です。
皮膚病のための薬浴シャンプーをやっています。